2025年7月2日、新たに放送がスタートしたアニメ『地獄先生ぬ〜べ〜』(令和版)。

ぬ〜ベ〜懐かしいな〜
初回は、2話連続のスペシャルで1時間ありました。
原作や1990年代のアニメ版と異なる、比較する点が多数見られ、SNSを中心に話題になっています。
その中で、注目されたのが、「タブレット端末」の登場。
「え、ぬ〜べ〜にタブレット!?」「時代変わったな〜」という声が上がっています。
懐かしの原作との違和感に驚く人が続出しています。
今回は、令和ぬ〜べ〜アニメにタブレットの登場や原作との違和感について調査します。
令和ぬ〜べ〜アニメにタブレット!?

令和ぬ〜べ〜はタブレット
2025年7月2日放送の令和ぬ〜べ〜アニメにタブレットが登場しています。
実際に、SNSの投稿でも話題になっていました。
原作ぬ〜べ〜はポケベルや公衆電話が、主流になっています。

時代を感じるよね〜
原作はポケベル出てくるような時代だったのに、令和のぬ〜べ〜はタブレットとか時の流れを感じる。
— キュア虎徹(コテツ) (@kotetsu_hanna) July 2, 2025
#ぬーべーアニメ pic.twitter.com/8NytwiI1FW
比較(原作・旧作と令和版)
原作と令和のぬ〜べ〜について比較してみました。
比較項目 | 原作・旧作アニメ(1990年代) | 令和アニメ版(2024〜2025年) |
---|---|---|
通信手段 | ポケベル、公衆電話、家の黒電話 | スマホ、SNS、LINE など |
教室設備 | 木製机、チョークの黒板、紙の教科書 | 電子黒板、タブレット、デジタル教材 |
妖怪の登場 | 唐突に現れる、噂話を聞いて調査する | SNSやネット経由で話題になり顕現する演出 |
ぬ〜べ〜の性格 | 熱血・お調子者・ややセクハラ描写も | 落ち着いたクール教師、現代的で理知的 |
社会描写 | 教育者の立場強め、やや男性中心視点 | ジェンダー意識・リテラシー・多様性への配慮 |
やはり、SNSの声も、スマホやタブレットが登場することに1番の原作・旧作との違いを感じる人が多かったです。
令和ぬ〜べ〜アニメ原作との違和感5選‼︎

では、令和ぬ〜べ〜アニメの原作や旧作との違和感についてみていきましょう。
違和感①通信手段
令和ぬ〜べ〜と原作との違和感の1つ目は、
になります。
1990年代の原作・旧作アニメでは、連絡手段といえばポケベルや黒電話、公衆電話が当たり前でした。
生徒同士が公園で集合したり、連絡網を通じてやり取りしています。
"昭和〜平成初期"ならではの学校生活です。
ところが令和版では、当たり前のようにスマートフォンやSNSが登場。
LINEで連絡を取り合う生徒たちの姿や、ネットを通じて怪談が拡散されていく様子が描かれています。
ぬ~べ~の新アニメ、OPもEDも旧アニメからは変わったけど、劇中でぬ~べ~がスマホからお経流してたら旧アニメのOP(バリバリ最強No.1)をうっかり流しちゃう演出がナイスでしたね。やっぱりこの曲に思い入れありますし。ぬ~べ~の声が置鮎さんなのも安心感がある#ぬーべーアニメ #地獄先生ぬーべー pic.twitter.com/Ev8QUlwvmt
— 大志Mk-2 (@TaiMk2) July 2, 2025
時代の変化を強く感じさせますね。
SNSでも違和感を感じている人がいます。
ぬーべーにスマホとかタブレット出てくるだけでなんかおもしろいw
— りょー3 (@ryo_urama3) July 2, 2025
昔のを知らないとここに違和感は感じないのかなぁ… #ぬーべーアニメ

私は、昔を知らないから違和感も感じないな〜
違和感②作画
令和ぬ〜べ〜と原作との違和感の2つ目は、
になります。
SNSでも作画について、違和感を感じている人は多かったです。
その違和感についても賛否両論の意見がありました。
「え!?ぬべ先生のアニメ作画めっちゃよきだな!?!?!!」
— 新開おじ(@JAROsuke)
作画ミス? ぬ~べ~のバランスおかしない?#地獄先生ぬ~べ~ pic.twitter.com/47wLvxFoC1
— 🐱タツ🐾🎨 (@saka46_tatsu) July 3, 2025
律子先生の目の描き方が「少女漫画みたい」「古臭い」「印象が違う」と指摘されるケースもありました。

律子先生は、別人レベルだと私も思ったな〜
今日からアニメ地獄先生ぬ〜べ〜始まりますね
— Achi002 (@Achi0024) July 2, 2025
懐かしいので当然見ますが、律子先生のキャラデザ変わりすぎでは😱 pic.twitter.com/WuhvVpbpGa
違和感③展開が早すぎる
令和ぬ〜べ〜と原作との違和感の3つ目は、
になります。
令和版『ぬ〜べ〜』は、原作・旧作と比べてストーリー展開が非常にテンポよく進んでいます。
これが一部視聴者から「早すぎて感情がついていかない」「余韻がない」といった違和感として受け取られています。
旧作と比較しても展開が早いとの声が多数上がっています。
「#ぬーべーアニメ展開早すぎ これ初見向きじゃなくて我々古参向けアニメだな」
— チャンマ @chan31ma
「原作漫画&平成版アニメより展開早すぎてついていけない!!!✨️ #ぬーべーアニメ」
— うみちゃろ @umicharo_zzz
「ぬ〜べ〜リアタイした。さすが令和アニメ、展開が早い。」
— かんなまこと @8010_kan
違和感④声優
令和ぬ〜べ〜と原作との違和感の4つ目は、
になります。
令和版『地獄先生ぬ〜べ〜』では、ぬ〜べ〜(置鮎龍太郎さん)と玉藻京介(森川智之さん)が続投されています。
原作・旧作ファンにとって嬉しいことですね。
一方で、生徒やサブキャラの声優陣は一新されており、その変化に対しては賛否両論の声があります。
違和感ない人
「おぉぬ~べ~と玉藻続投じゃん 他も違和感無く入り込める (郷子は少し違和感あったけど)」
— やぎ氏 (@hiiiiii_jaaaaa)
「ぬ〜べ〜の新アニメのキャスト。玉藻は昔と変わらず森川さん続投で良かった。生徒役も違和感ないし、アニメ楽しみ」
— 桜月ゆうな (@yuuna1979)
「置鮎龍太郎さん続投ってだけであの日の小さい自分は喜んでる」
— ak1015ak ()
SNSでも以下のように声優に違和感を感じる人もいます。
違和感ある人
次に違和感のある人の声になります。
平成時代の、地獄先生ぬ〜べ〜を見ていた私からしたら当たり前だけど、ぬ〜べ〜と玉藻の声以外、違和感😭
— ゆん (@elly_lv_vly) July 2, 2025
当時の声優さんを集めるなんて無理だよね😭😭😭#ぬーべーアニメ
他にも、「生徒の声が今っぽすぎて違和感」という声が多かったです。
違和感⑤キャラクター設定
令和ぬ〜べ〜と原作との違和感の5つ目は、
になります。
令和版『ぬ〜べ〜』では、原作・旧作とは一部キャラクターの性格に変化が見られます。
令和版のぬ〜べ〜は、「ちょっとエロい・お茶目な先生」ではなく、クールで誠実な現代の先生として描かれています。
これは、時代に合った表現への配慮や、子どもたちに安心して見せられる作品作りの一環と考えられています。
ぬーべー観てるけど…何となくキャラに違和感を覚える。
— 憂璃 (@Redmoon_corazon) July 2, 2025
今のアニメだとこんな感じになるって事かな…
今回は、「令和ぬ〜ベ〜アニメにタブレット!?原作との違和感5選」について調査しました。
令和版と旧作ぬ〜べ〜を比較することで時代の流れを感じますね。
どちらがいいなど賛否両論あることもわかりました。
ファンとしてはこれからの新作も旧作との比較を楽しみながら見ていきたいですね。